
故野沢尚原作の小説「恋愛時代」がドラマになったというので早速DVDをGETし、先週末、風邪で鈍る頭を駆使し、英語字幕で観まくりましたわ。
主演は「王の男」のカム・ウソンに、「私の頭の中の消しゴム」のソン・イェジン。
二人は離婚してるんだけど、なんだかんだと一緒にいる不思議な二人って役どころ。
離婚しても、ダンキンでドーナツ食べれるか?って位に、こんなに仲良くできるものなのかね?。。。とお話が続くわけですよ。

カム・ウソンは「王の男」の中での、あの物凄い甲高い声が気になって、実はちと苦手だったのでありますが、このドラマでは違いましたよ。(見た目も、土田に似てるし。)
あれは役柄に合わせて、あれぐらい見事なソプラノ?!だったのですね。
それがわかり、恋愛時代を見ちゃったら、ふふふ。。。
好きかもー、恋愛時代のカム・ウソン。
いいかもー、恋愛時代のカム・ウソン。
「王の男」じゃ、ひょいっと綱渡りが出来ちゃうくらい身体能力が高かったのに、ただのオヤジになってるんだけどね。
ももが全然上がってない走り方を観たら、涙出そうだったもの、おかしくて。
加齢臭はしなさそうに見えたけど、あの走りはすごいもの。
必見ですぜ!
ソン・イェジンも、おばちゃんくさい表情がばんばん出てきて、それでいいのかマジで?って。
そのおばちゃんぽさが、ソンはソンでもヘギョには見られない所だね。
イェジンは捨ててたよ、きっぱりと「夏の香り」とか「ラブストーリー」での深窓の令嬢らしさを。
それに、二人の友人やら身内やらがいい味出してるんだよね、このドラマ。
主役をがぶっと食っとりましたぜ、時々。
ともかく、原作が日本の小説だから、『心の細部を汲み取ること』、それを最大限生かしたような作りで、主人公達の語る心情が胸を打ちましたね。
その心情部分が一番グッときますんでね。
といっても、英語字幕だったので、なんとなーく理解しただけなんだけど、日本語字幕だったら、メモってましたな、確実に。
ダンキンで二人仲良くドーナツ食べてる離婚した夫婦の心の奥を、日本語字幕が出たら、もう一度、じっくりと噛み締めてみたいドラマです。
そしていつか、あのダンキンに行ってみたい、キム・インポッシブル。なのであります。