中田が引退を表明したんですね。
私が実際に彼の勇姿を見たのは、4年前の日韓W杯予選、日本対ロシアの試合が最後になります。
あれからもう4年が経ち、ドイツW杯では日本代表はブラジルに負けて予選敗退が決まり、それが中田自身にとっての現役最後の試合となったんですね。
そして、引退。
廃業ではなく引退。
なんて幸せなプロスポーツ選手なんでしょう。

プロフェッショナルとしてお金を稼いでるスポーツ選手は、自分が現役を辞める事を、身内や関係者だけしか知らない中で辞めていく選手が殆どです。
いや、“知ってもらえない”と表現する方が正確かもしれませんね。
それが、廃業。
しかし、彼の場合はご存知の通り、引退の報道が新聞の号外として出るほどですもんね。
中田の引退を残念に思う人や、納得する人、いろんな感想を口にするのでしょう。
中田が引退することを、きちんと『出来事』として人々が認識されること、中田はどんな選手だったとか、あの試合の時の中田はこうだったと語られることは、プロスポーツ選手として、また辞めることを決意した者にとって、とても幸せなことだと本人も感じるんじゃないのかな。
もう感じてるのかもしれないし、この先、ふとした時に感じるのかもしれないけどね。
いつか、中田自身が自らが経験したプロフェッショナルとして生きるサッカー選手の術を、日本のサッカー界が受け継いでいけるように、中田以外の人間でも理解できるようなカタチで財産化していってほしいね。
中田英寿がサッカーの旅路の中で経験したものは掛け替えのないものだもの。
これからはまた、新しい旅路だね。
よい旅を!、NAKATA!

←ベルマーレ平塚の黄緑色のジャージを着ていた頃が懐かしいね、そういえば当時中田をそごうでよく見かけたよ…という方、1クリック! で応援よろしくお願い致します♪