ウクレレ探検隊

ウクレレ探検隊員のミーハーな萌え活動記録+韓流・K-POPをウクレレでぽろろ~ん♪


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王の男王の男」、良かったです。
完成度が高かったです。
ちょうどソウルに行った時、上映していた作品でしたが、韓国語を理解できない身には演者の動きだけで理解できるような話ではなさそうなので、あの時はスル~したわけですが、日本語字幕で観たら、まぁ深い。
深いです「王の男」。

男芸人チャンセンと女形芸人コンギルの二人と王様の三角関係が、微妙なバランスを保ちながら展開されていくんですね。
愛憎劇という言葉では単純すぎる、人間の本質にずずずーーーっと迫ってました。

泣けてくるわぁ。いや~ん、アイラインが。それゆえ、一度観たけれど、もう一度見直して、セリフだけでなく、主人公達の表情やしぐさ、例えば、コンギルの、時に少年のような表情や、暴君と呼ばれた王様の幼子のようなしぐさから垣間見れる彼らの考えを把握して、改めて「王の男」はこんな映画だったのかと考えなければ、もったいない気がするんですよね。

もちろん、何がなんだかわけわかんない作品ではなく、要するに、何回かは観て、ある時は男芸人の視点で、またある時は女形芸人の視点で、またまたある時は王様の視点で、観てみたくなったんです、「王の男」は。

楽しくて、大笑いして、あぁスッキリって映画じゃないのに、久々です、こういうの。
愛情でも友情でも信頼でもゲイでも、深いな、コレって。

人間達が歩んできた長い長い時間は、今を生きる私達には過去のことであり、何かの本で読んだような、偉人さんの歴史のおはなしにすぎないように感じられることがほとんどですよね。
それなのに、長い人生のほんの一瞬にすぎない短い時間や、ほんの一瞬にすぎない感情に、反応しちゃうことってあるんですよ。

あの王様だって大したことないじゃんって思ったり、名もない旅芸人に感銘を受けたり。

だからこそ、当人にとっても、また第三者にとってみても、『その時そう思ったからそうしただけ』のことも、輝いて見えるほどの刹那なんですね。
一瞬を生きているなぁ、と。
熱いなぁ、と。

ラストの場面。
刹那だからこそ、それは美しく彩られていたのかもしれませんしね。
切り取られた一瞬に、王の男の全てが凝縮されてたようでした。

←王の男も米アカデミーの外国語部門に出品してるのよね、日本はフラガールだよ…という方、1クリック! で応援よろしくお願い致します♪
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コメント
最後のシーン
私も新宿で見てきただす。
この映画は、やはり映画館で見るべし。
色使いが美しく、大画面でみる映画だす。

最後のシーンは回顧シーンか、あるいは、彼らの夢の再現なのか?

チャングムの時代の一つ前の王が、この燕山君(ヨンサングン)。
最後クーデターでヨンサングンが倒され、チャングムの時代が始まるんですってね。
歴史を知るといっそう面白いだす。

といっても、チャングは三話で挫折しましただす。
来年1/12よりの一挙放送をみるだす。
2006/12/26(火) 00:44:19 | |komi #R63KSl6.[ 編集]

komiさま
そうです。色使いが鮮やかでした。
韓国時代劇な映画であのように鮮やかなのは初めてな気がします。
あっ、スキャンダルも美しかったですけど、広大さも感じたのはやはり初めてです。

おおおぉぉ、チャングムやっちゃうんですか。
字幕でノーカットでしたっけ?
あの話も悲惨で、中盤からなるべく見るようにして、終盤あたりから慣れてまともに見られるようになりました。
ヘビーはヘビーっす。v-531
2006/12/28(木) 01:14:29 | |キム・インポッシブル。 #-[ 編集]
日本インターネット映画大賞募集中
突然で申しわけありません。現在2006年の映画ベストテンを選ぶ企画「日本インターネット映画大賞」を開催中です。投票に御参加いただくようよろしくお願いいたします。なお、日本インターネット映画大賞のURLはhttp://www.mirai.ne.jp/~abc/movieawards/kontents/index.htmlです。
2006/12/30(土) 18:24:19 | |日本インターネット映画大賞 #mQop/nM.[ 編集]
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